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校長先生とお話

2013/03/14 06:59 ジャンル: Category:未分類
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先日、息子5歳の太郎のボランティアで幼稚園に行ったときに担任の先生から太郎が相変わらず数字が分からないのとアルファベットの発音が分かっていないと再度聞かされた。そのときに太郎に学習障害があるかもしれないと思っている事を先生に話すと先生はすぐに担当の先生に連絡してみるといってくれた。学習障害があるかどうかも分からないが主人は大丈夫だというし、色々調べて考える私はもしかしてあるんじゃないかとも思う。そんなこんなで夫婦で意見もまとまらないまま過ごしてきたが先生に話してみて私の気持ちは軽くなった気がした。
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早速担任の先生は私と主人を含めて校長先生とミーティングをするので都合を教えて欲しいと言われた。校長先生を聞いて、日本人の私はやっぱりビビるのだったが、いい機会だしお話しすれば何か解決策があるかもしれないと思って主人の予定を聞いて担任の先生にミーティングの日取りを決めてもらった。主人はこの手のミーティング、会議というものが大嫌いで機嫌が悪くなった。そして「太郎は大丈夫!」といっている。この大丈夫の意味は太郎は周りの子供たちと同じ成長をしなくていいということ。遅れても、勉強の発達が遅くてもいいという事だった。それはそうなんだけど、私の心配は6月中旬から夏休みで休み明け9月からはFirst grade(一年生)になる。そうなるともっと新しい勉強が増えてもっと分からなくなってしまうのだ。
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そんなこんなで毎日スバニッシュの発音と数字の1〜10までを覚える為に短い時間私と勉強する事にしたら、、、太郎は泣き出した。「どうして家でもべんきょうしなくちゃならないの?いやだー」の連発でそっぽを向いてしまったので私は『今の勉強が分からなかったらスパニッシュイマージョンはつづけられないよ。英語のクラスに変えてもらおうか?』と言うと、「いやースパニッシュイマージョンが好きだからつづけたいのー」とまた泣く。で、づづけるならやるしかないという事で泣きながら毎日勉強する事にした太郎であった。それでも3、4かも経てばだんだん泣くのもおさまってくる。相変わらず嫌そうだけど。

昨日は校長先生とのミーティングの日で担任の先生は丁度、生徒一人一人を呼んでアルファベットの読み方母音がついたときの読み方、簡単な単語の読み方等をテストしていた。そのテストの結果を先生は何ヶ月か前のテストの結果と合わせてもってきてくれた。前より数段良くなっている。やっぱり毎日泣きながらでも勉強した方がいいのか?私自身とても意地悪な母親になった気分だわと言うと、先生もそれは困りましたね。幼い5、6歳で無理矢理にやらせると後々やる気がなくなって本当に勉強が嫌いになって成績も伸びなくなる場合もありますからというのだった。アメリカでのびのび子育てが理想だった私は理想と現実の間で揺れるしかないのだった。

ミーティングは一時半からと行っていたのになかなか始まらなくて主人はキレそうになった。『時間を指定しておいてまたせるなんて!』でも、先生も忙しい。これも事実。ミーティングは校長先生を始め太郎の担任の先生、英語の幼稚園クラスの担任の先生、スペシャルニーズ(障害を持たれたお子さんの為の)担当の先生そして私たち夫婦で6人のミーテングとなった。私たちはこんな大げさなミーティングだと思わなかったので少しびっくりした。

ミーティングの内容は太郎の好きな事得意な事をまず聞かれて始まった。主人は機嫌が悪そうなので英語が下手な私はどんどんしゃべる感じになってしまった。絵を書く、話を作る、空想する、庭仕事、料理などいろいろあげてみた。その後、主人は太郎のメインの言語は日本語なのでいろんな事が理解できないんだといった。私の意見、主人の意見みんながそれをノートに取っている。担任の先生のテストの結果、毎日家で勉強をした成果かがでてだいぶスペイン語のアルファベットや簡単な単語がわかるようになってきている。だから家での勉強を続けるべきだという結果になる。

数字についてはかなり苦手。主人の意見だと数字を認識する脳の発達がまだ十分ではないという。それもそうだがもし発達しなければ学習障害という事になる。そんなやり取りで私は『別に太郎が学習障害があってもなくてもいいからどうやってサポートしていけばいいか」という事を聞いた。それが一番大事な事だとみんなもいってくれた。

数字の認識が出来ないというのは英語やスペイン語だからという訳ではない。得意な日本語でも確実には分からない。分かったようでもあるし次の瞬間まったく分からないそういう事を繰り返して思い出せない感じなのだ。だからバイリンガルの問題とは少し違うと私はいった。数字を数える事は出来るが数とアラビア数字の記号が同じだと理解できない。丸がoooと3が一致しないそして算数が全く分からないという事になっている。これが現状なのだった。

ミーティングで太郎の状況をあらましみんなで把握できてからではこうしよう、ああしょうといろんな事を先生どうして決めてくださった。みんな忙しいスケジュールを調整して、スペシャルニーズの先生も太郎のクラスに週一回きて様子を見てくれるというのである。英語のクラスの先生は春休み夏休み学校のないときは家で友達と集まって少しだけ勉強させるといいと提案された。勉強したあとは好きな事を出来るだけさせてあげてバランスをとりながらすればいいとアドバイスも頂いた。そして、学校のある間は太郎は私の父も私も家にいる為にアフタースクールに行かせていないが、太郎の算数のアフタースクールが週1回始まる事になった。その先生は同じ学校の5年生の生徒だとう。大人よりもお兄ちゃん、お姉ちゃんの方が私もいいなと思って大賛成した。もし、算数のアフタースクールをいやがったら休み休み遊びながら続けましょうという感じでこちらもほっとする。

校長先生は子供たちが学校で居心地がいいようにさせたいとおっしゃった。それが私にはとてもいいなとおもってうれしかった。太郎が庭仕事が好きならそれを担当している先生ともっと一緒にいる時間を増やしてもいいし、できるだけその子供たちが楽しく過ごせるようにしようという事だった。日本語の環境が必要なら学校中の日本語が話せる子供たちのグループを作ってそこで勉強するのもいいとか。

ミーテイングの終わりに私たちの不安がこれで大丈夫かと確認された。私の気持ちはだいぶ軽くなった。たくさんのサポートが学校の中でもあるのだから私も家で出来るだけがんばらないと思い直した。もし、また不安になったらすぐにミーティングをしましょうとその日のミーティングは終わった。

校長先生は子供たち一人一人全く違うので対応の仕方もやっぱり変えなくてはいけない。その為に親たちからの情報はとても大切。一昔前は幼稚園と言えば遊びばかりだった。そのなごりが今も教室に残っている。引き出しにはいった変装用の衣装、たくさんのぬいぐるみ、その他の授業に関係ないたくさんのおもちゃ。今はプリスクール(保育園)でも早期教育の波が押し寄せてプリスクールから数字やアルファベットの勉強が始まっているところもある。勉強についていける子供たちもいるけど、太郎のように落ちこぼれる子供たちもいるのだ。

早いうちから勉強するのがいいのか悪いのか私にも分からないけど、そこで文句を言っていても始まらないので私たちなりに進んでいくしかないなと思う。一人で悩むよりも先生立ちに相談してよかったなと今回はすごく思いました。学習障害かどうかという結論は今回は出なかった。その可能性がない訳ではないが、主人が行ったようにまだ太郎の脳が発達段階にあるとみなして決めた事をみんなで実行する事になった。さぁ、どうなるんだろう。不安だった私は他人事のようにこれから始まる事にワクワクしているのであった。
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ゆかりさん 昨日は楽しかったね
久しぶりにブログを覗いたらこんな事があったんやね。うちもミーティングはいつも待たされるよ〜
一つ提案^_^ うちの子供も喜ぶし、お互いスケジュールが合わせて隔週でも子供達でゲームデートでもさせない?モノポリーやボードゲームをしながら、サイコロをころがして楽しみながら数字に親しむのはどう?
[ 2013/03/23 22:36 ] [ 編集 ]
オカリナさん、いつもありがとう!こちらからもお願いしたいです。学校のブレイク中にお友達と集まって楽しみながら勉強するのがいいと言われているので是非、お願いします!先週で2回の補修の授業もがんばっている太郎です。
[ 2013/03/24 12:59 ] [ 編集 ]
レオもいれて〜。ゲーム大好きよ。最近は同じ学校の子とのプレイデートも、宿題を一緒にするようになったりしてるのよ。。。。
[ 2013/04/03 12:16 ] [ 編集 ]
mikamuffinさん、あろがとうございます!学校のお友達と宿題したりするのいいですね。まだこの時期は幼いのでなるべく楽しく勉強させたいと思います。こちらこそよろしくお願いします。太郎一人ではカードもビンゴゲームもやりたがらないのでまたつきあってやってください。
[ 2013/04/03 13:48 ] [ 編集 ]
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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