バークレイ お多福

ひまわりの種を蒔く季節がやってきました

2013/04/10 14:00 ジャンル: Category:未分類
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山元加津子さんのメルマガでヒマワリの種のあかねさんのお話がありました。どうしてあかねさんがひまわりを毎年送る運動をしているかという事が書いてあります。以下メルマガです。

今年もひまわりの種のあかねちゃんが、たくさんひまわりの種を送ってくださいまし
た。今年も、あかねちゃんのひまわりの種蒔くよという方がおられましたら、このメ
ルマガの返信に「あかねちゃんのひまわりの種がほしいです」と題名に書いて、メー
ルアドレス、住所、お名前を書いて送ってください。私からひまわりの種送らせてい
ただきますね。もしすごくたくさんメールをいただいたら、少し時間がかかるかもし
れないですが、待っていてくださいね。あかねちゃんのひまわりの種について書いた
以前のメルマガの文章があります。

・・・・・
2010/4/29
今日からゴールデンウィークです。朝起きて、いちじくと凜とお散歩に行ったので
す。雨が降っていたので、いちじくは抱っこ。(乾かすのがすごく大変という自分勝
手な理由で、雨の日はいちじくは、抱っこです)風が温かいなあと思いました。あ、
そろそろかなあと思った事があります。それは。ひまわりの種蒔き。
あかねちゃんにもらった種、引き出しを開けるたびに、「時期が来たら蒔くからね」
と声をかけていました。
あかねちゃんのこと、前にいちじくりんに書いた文章です。「宮ぷーが倒れてから、
私には新しいでも、大切なお友達がいっぱい増えたよ。
あかねちゃんもそのひとり。

あかねちゃんは、宮ぷーが意識がないといわれていたときに、メールをくれたんだ
よ。亡くなられた妹さんのめぐちゃんは、そのうんと前に、意識がないって言われて
いたときも、あかねちゃんのお母さんもあかねちゃんも、絶対に意識が戻るって信じ
ていたんだよって教えてくれたよ。それからだいじょうぶだよだいじょうぶだよって
言い続けてくれたよ。
 めぐちゃんはね、意識が戻ってから、ひまわりの絵を描いたんだって。笑顔みたい
なひまわりの絵だったんだって。
めぐちゃんが亡くなって、あかねちゃんは、そうだ、世界中にひまわりを咲かそう。
世界中が笑顔でいっぱいになるようにって思ったんだって。それで、それから、世界
中笑顔になるのが、あかねちゃんとめぐちゃんの願いだって思って、ひまわりの種を
いっぱい配ってるんだって」

それで朝、さっそくあかねちゃんにメールをしました。「そろそろかなあ。種蒔
き?」そうしたらね「ひまわりの種は5月頃~です。あー!!もうすぐ5月だね。だか
ら、そろそろ大丈夫かなあ。あかねはゴールデンウィーク明けすぐにでも蒔くよ」と
教えてくれました。ひまわりの栽培は小学校二年生の理科にも出てくるよ。そして、
私が大好きなのは、ひまわりが大きくなって種をつけたときに、その種がフィボナッ
チ数列で配列されているということなのです。フィボナッチ数列って何かというと、
インターネットで調べたら「0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144という
ふうに、どの項もその前の2つの項の和となっている」それからね。たくさんの種の
配列はうずを巻いているように見えるけど、それはものすごく美しいと言われる黄金
比率にもなっているんだって。

 ああ、神さまのされることは本当に美しいなあと思います。本当に自然って美し
い。私たちのその自然の一つ。私たちも美しいのだ。そして、あかねちゃんやめぐ
ちゃんが、いつも笑っているように、ひまわりがいつもお日様を向いてそこにいるよ
うに、私も宮ぷーもみんなもいつもいつも笑っていようね。
・・・・・

それから、あかねちゃんは白雪姫プロジェクトの中のおはなしだいすきのところに、
エッセイを寄せてくださっています。
・・・・・
http://ohanashi-daisuki.com/sp/bk02.html
エッセイ 世界中が笑顔でいっぱいになるように、ひまわりの種を配る活動をしてい
る森あかねさんです。
…*・・・
森 あかね(もり あかね)
1973年2月2日生まれ。精神病を友にして23年。主人と息子の3人暮らし。妹の17
回忌をきっかけに「世界中のみんなが笑う世界にしたい」ひまわりのたねと名付けマ
イペースで活動中。不登校を体験した事で詩を自由に書くようになる。だからこそ人
生の中で起こる事は1つも無駄はない!と信じ「いのち」と向き合いながら毎日生き
てる。

 みなさん、生まれてきてくれて、ありがとう。森あかねです。私は、「ひまわりの
たね」という、ちっちゃな、ちっちゃな、活動ですが、しています。それは、「いの
ちのつながり」を感じながらさせてもらっています。私には、妹がいました。めぐみ
といいます。生まれつきの障がいを持ち(先天性脊髄性筋萎縮症)やっとで、やっと
で、私の可愛い妹になってくれました。重度の障がいの為。社会から言えば「無理」
という事も、めぐみは「障がいがあるからって、何でも駄目なの?」と言い。小学校
にも、「お姉ちゃんと一緒の学校に通いたい」と言って、市、学校、教育委員会を、
巻き込み入学しました、高学年になる頃、肺炎になり、気管切開、意識無しの状態に
なりました。

家族は、祈りました、それから、どれだけの時間が、過ぎたでしょう。母が、病室の
カーテンを、朝あけると、大きな目で、にこっと笑い、戻って来てくれました。で
も、家族は、みんな信じていました。
 「めぐみだもん、めぐみだから大丈夫」って、意識は、回復したものの、気管切開
をしている為、言葉は、出ません。
 それでも、一生懸命意思伝達をしよう!と、文字盤を使って綴りだした言葉は「お
家に帰りたい」でした。
お医者様からみれば「夢のようなおはなし」との事でした、でも、そこはめぐみで
す。「希望」を、実現させました。

 自宅に戻ると、もう、中学生になっていました。養護学校の訪問教育で、担任の先
生から「めぐちゃん、絵描いてみない?」と言われ、寝たきりの状態、指が、曲がっ
た手に装具をつけて、描き始めました、初めて描いた絵は、大きなひまわりの絵でし
た。会話は、口の形で、読み取ったり、文字盤を使いました。でも、どうしても、上
手く伝わらない時は、「もういい」と、諦めそうになりながらも、伝えてくれまし
た、その後、2回の個展を開きました、2回目は、初めて私が、詩に挑戦して、姉妹
展になりました。
 2回目の個展の後、体調を崩し、そのまま、「ありがとう」と言い秋の空に風とと
もに登っていきました。16歳でした、人は短命と言うかも知れません。
 でも、めぐみは自分の人生を、懸命に、いのちを燃やしながら真っ直ぐに生きた人
生だったと、思います。

 私自身、小、中と、いじめにあったり、どちらかと言えば、お人と交わるのが苦手
だったり、集団行動が、苦手だったり、雨が、降ったら、「お空が、泣いてる」と
思って、全部あかねが受け止めてあげられると思っていたんです。
 母はいつも「はやく」が口癖でした、思春期を迎え、そして、度重なるめぐみの入
院、私のピンと張り詰めた糸が、プチンと、切れた瞬間でした。中3で、不登校、精
神病になりました、でも「さなぎ」いつか、蝶になる!と思い、やがて、友人の助け
もあって、春が、来ました、高校も、行きました、そして、結婚、出産、その頃、精
神病の悪化。泣いてばかりいる私に夢の中に、めぐみが、出て来ました「おねえだけ
が、辛いと思っているでしょう、めぐみがどれだけ辛かったか知ってる?」私は、
はっと、しました。

 それから、めぐみの笑顔と、ひまわりの絵が、浮かんできて、子育てもひと段落し
た頃。「そうだ!世界中のみんなが笑顔になりますように」と願いを込めて、詩の再
開、「ひまわりのたね」と名前をつけ、イベントや、お店に詩を置かせて貰って、ほ
んの少しの収益から、活動が、始まりました、絵本を、病院に贈ったり、去年は、ひ
まわりの種を、蒔いて頂いて、ひまわりを咲かせてもらいました。

 私は、かっこちゃんの書いた「きいちゃん」が大好きでした。それから、いちじく
りんを、観るようになりました。
 そこで、宮ぷーのことを、知ります、思わず私は、かっこちゃんに、「宮ぷーは、
大丈夫」だよ。と、メールを、打ち始めました。
 もう、何年も前から、知っていたかっこちゃんの事、宮ぷーが、私と、かっこちゃ
んを、繋げてくれました。そして、めぐみのときの経験があったから、本当に良かっ
たなと思えるのです、そして、めぐみが、生きていた頃、意思伝達装置は、本当に、
少なく、そして、知らない事が多かったのです、今こうして、宮ぷーを通じて知る
事、伝える事が、できて、嬉しいです。

 私は、想う、いのちといのちが、お話する時、出逢いが生まれたり、するものじゃ
ないかなー?と。。。そして、人生は、何も無駄は、無く、いのちも、誰一人とし
て、無駄は、ないのです、自身、精神病で、出来ない事も多いです、でも、出来ない
から、夢になり、叶えようと、頑張れる。人生は、ひまわりみたいにいつも、お日様
に、向かえない日もあるよね、でもね。それでも、いいんだと思うのです。
「苦しみも悲しみも、私の宝物です、私の、詩の中にこんな詩があります…

歩めばいつかは光がみえてくる
くもの上から光が差し一歩一歩ゆっくりでいい
その光の先を求めて歩めばしぜんと
あなたを必要とする誰かが待っていてくれる。。。」
「後悔することって、すごく簡単な事かもしれない
だけど今日を精一杯すごく難しい事かもしれない
どんな人も過去を背負い今日を生き
明日へとつながっていくこの広い大空のように」

 私は、ゆっくりです、でも、生きています、これが、私だから、いいのです。
宮ぷーも、宮ぷーだから、いいのです。
 これからも、意思伝達の世界が、世界へと、羽ばたきますように。。。。。
「ありがとう」。。
・・・・・

最後にあかねちゃんからのメッセージ。
・・・・
ひまわりのたね
願いは、1つ。みんなが笑う世界にしたい
種の植え時4月下旬~7月・・・開花~8月・・・
皆さんも。良かったら植えて下さい。
「ひまわりのたねのご紹介」
大好きな大好きな妹めぐみが、星になって、今年で、23回忌を迎えます。17回忌
の時から、何かできないか?と思い、詩を書いてそこから、収益が、少し出たので、
施設などに、絵本などを贈らせてもらっていました。そこから、ある時、農家の方
が、ひまわりの種をお分けしてくれたことをきっかけに、「そうだ!!」みなさんに
ひまわりの種を頂いてもらってひまわりを咲かせてもらおうと思いました。

妹は、寝たきりになりながらも、初めて描いた絵が、ひまわりでした。大きくて、お
日様に向かっていました。そんなことを思い出させて下さったのも、農家さんのお陰
です、今は、身の丈で、ひまわりの種を購入し、ほんのお気持ち程度ですが、皆さん
にもらって頂いています。めぐみは、先天性の病気でした。けれど、その命を精一
杯、輝かせていきました。生かされた時を精一杯生きました。きっと、夏には、ひま
わりが、笑ってくれると、思います。どうか、もらって下さった方、良かったら、植
えて下さい、
心から、感謝して。。。。。ありがとう。 森 あかね
・・・・

私も毎年、学校と、おうちに種を蒔いています。大きくなる年もあるし、あまり育た
ない年もあるけれど、ひまわりを観ると笑顔になります。みなさんもひまわりの種を
蒔いて、いつも笑っていて欲しいです。

かつこ

ここからお多福です。あかねちゃん、ありがとうございます。私もヒマワリの種今年もまきます。私のお友達にもまいてもらえるように種を送ります。

DSCN6514.jpg
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大変興味深い内容で楽しく拝見させていただきました。

また遊びに来ます。

ありがとうございました。
[ 2013/04/19 11:37 ] [ 編集 ]
ご訪問ありがとうございます。また是非お越し下さい!
[ 2013/04/19 13:01 ] [ 編集 ]
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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