バークレイ お多福

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山元加津子さんのメルマガから『みんないろいろで当たり前』

2013/04/29 14:04 ジャンル: Category:未分類
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かっこちゃんのメルマガの抜粋です。私もアメリカに来て本当にいろんな人がいすぎて(同じ人がいないというか)もう、慣れましたが初めは本当にびっくりしたものです。日本ではあり得ない人たちがいっぱいいます。でも、最近それでいいんだと思います。肌の色人種の違いだけではなくてファッションや態度や考え方、生活の仕方が本当に色々です。それがバークレーでは特に混ざっていますから、保守的なアメリカ人でさえビックリするでしょう。私も太郎の幼稚園で出会う親御さんたちには時々ビックリします。この前なんかモヒカン頭で鶏みたいに赤く染めてヒップホップの歌手みたいな出で立ちの黒人のパパさんと世間話をしました。幼稚園でなきゃ、誰かのパパでなきゃ絶対にしゃべらない人かも。いや!近づく事もないかもと思うのです。そして話してみるととても優しいパパさんなのでした。以下、メルマガです。

第1361号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                    2013年4月28日現在 参加者人数6461人
 「4/28 昨日の宮ぷー」      
このメルマガを初めて読まれる方へ 
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


木曜日は、生徒指導推進会議という名前の出張がありました。それは、生徒指導課長
が出席する会議です。私のいる学校はとても小さな学校なので、誰でもすぐに課長に
ならなくちゃならなくて、それも、なぜだか私が学校の係として、生徒指導課長で
す。なので、出席しなくてはならないのでした。私の中には、生徒指導の先生は、ス
ポーツマンで、角刈りで、ちょっと怖そうだぞというイメージがあります。怒られそ
うとか、そばにいかないようにしようなんていうイメージもあります。でも、私はそ
うであってはならないなあと思います。みんなのことを一番知っていて、みんなのこ
とを一番守る場所の人じゃないのかなって、そんな気持ちがしているのです。

会ではいじめのことや体罰のお話などもありました。私の今いる学校は、何らかの理
由があって、地域の学校に通うことがむずかしくなったお子さん達が通っておられま
す。私は、学校へ行けなくなった子どもたちの多くはいじめられたからではなくて、
自分を守ってくれる人がいないと感じたからではないかと思ったりすることがあるの
です。自分のこと、自分の気持ちが、学校や教師に理解されていないと感じて、学校
に行けなくなってしまったりもするのじゃないか、心から学校の誰かに愛されて心配
されていると思えたら、私は、学校に行こうと思えるお子さんも増えるのじゃないか
と思ったりします。その根底は、やはり、みんないろいろで当たり前だし、みんな自
分なりの悲しみもつらさもかかえている。そんな中で、起こす行動には必ず意味があ
るんだ。いじめてしまった人にも、いじめられた人にも意味があり、体罰や、出席停
止や、そんなことでは変えられないものがあるはずだとか、いろんなことを考えなが
ら帰ってきたのです。

そして花ちゃんのブログを読み、また、今もいろんなことを考えています。花ちゃん
のブログです。
・・・・・・
フィンランドの森広場 http://finland-no-morihiroba.blogspot.jp/
「自発的」が生み出す、素敵な世界?! 今日はプラス9度まで昼間気温があがり、
フィンランド的にはもうこれは、、「ぽっかぽっかの春」!!(笑)残っていた雪も
すっかり全部消えて、お庭に最初のお花が咲きました。みんなで毎回足を止めては
「かわいいねぇ~。あ、はちさんも蜜をすいにきたね~。春だねぇ~。」と喜んでい
ます。
大体、フィンランドでは雪がまだ残ってる状態でアイスクリームキヨスクとか出始め
ますからね。どんなに気温が低かろうが、気分だけはすっかり夏になっちゃうんです
よ。フィンランド人の、そういうお楽しみを気兼ねなく焦っちゃうお茶目な所が、結
構好きです(笑)

私はフィンランドに住む日本人ですが、その逆で、日本に住むフィンランド人と言う
方ももちろんいらっしゃるわけです。そのお一人が、坂根シルックさん。通訳翻訳
や、講演活動などを本業としつつ、最近は外国人文化タレントのような感じで、テレ
ビ番組にも出演されているようです。私が一方的に存じ上げてるだけなので、シルッ
クさんは私がここに記事を書かせて頂いているとは思いもよらないと思いますが、、
失礼致します。
そのシルックさんが、朝まで生テレビの「体罰問題」を議題に話し合う回に出演され
ていたということで、そのときの彼女のコメントがネットにまとめられていました。
少し、ここにご紹介させてください。

「日本の教育で議論をするためにかけているのは、“みんな違うんだということを認
める”事だと思う。みんなが同じ、一緒じゃないといけないという風潮がありすぎ
る。これを言ったらいけないという空気がある。みんな違うからいいんだ、というこ
とをもっと知るべき」「それが人間関係を豊かにするんだ、ということ」「いろんな
選択肢があって、いろんな価値観があっていい、ということが前提にないと議論がで
きない」先日、フィンランドのこどもたちの議論のルール、というタイトルで記事を
書いたんですけれども、その中で
「誰が正しい、誰が間違ってると指差し合う対立型ではなく、同じ方向を見ながら、
互いの異なる意見に耳をしっかり傾けながら、皆にとって一番いい着地点を一緒に探
る、そんな渡り鳥型フォーメーションで議論していきたい」
そんなようなことを書きました。

でも、同じ方向を見て対話しながら飛ぶ、この渡り鳥型、多面的議論は、ここでシ
ルックさんがおっしゃるように「みんな違うんだということを認める。色んな選択肢
があって、色んな価値観があっていいのだ、という前提。」がなければ、なかなか実
現しないことです。それがないとただ、「あの人は間違ってる、私は正しい。」を追
求するだけ、お互いを指差し合うだけの一面的な議論になってしまう。。
私は最近「混ざって、開いて」という言葉を使うんですが、「混ざる」のは、実はそ
う難しいことではないのかもしれません。だって、もともとまだらにちらばって、色
んな人が混ざっている、それが社会からです。ただ「皆に住み良い」本物の混ぜこぜ
社会にするには「開いて」いなければいけない。でないと、不協和音だらけの居心地
悪い社会になってしまう。。そしてこの「開いて」の部分が、みんな違うんだという
ことがあたり前だと、自然に理解する、ということなのだと思います。

「渡り鳥型フォーメーション」と私が表現するのには、もうひとつ理由があります。
意見が交換されやすい横割り社会、というのもそうですが、渡り鳥の飛ぶフォーメー
ションは、ハの字型です。横割り社会では、上下関係や階級のありすぎは、邪魔にな
る。でも、やっぱり一番先頭に立ってゆく先を見つめるリーダーは必要なんですね。
そんなリーダーを先頭に、お互いの翼の動きが生み出す空気抵抗に乗って、みなの力
を最大限に生かし出来るだけ楽に遠くまで飛ぶ。
フィンランドの人に言ったら「そんな綺麗なもんじゃないよ~。。」
と言われそうですけど、フィンランドの横割り社会は渡り鳥型フォーメーションだ
なぁと、黒髪のアイティ、外国人である私はそう思うのです。

******
「体罰は絶対に要らない。フィンランドでは1914年から法律で体罰は禁じられてい
る。大人同士が暴力をふるうことがいけないように、あたり前に、子供に対してだっ
て暴力でやり込めるのはいけないことです。」とシルックさんは体罰問題について
語っておられました。それを読んで、ふと思い出しました。
いつだったか、ほぼ日刊イトイ新聞の糸井さんが、脳学者の池谷さんの研究室へ行か
れた時にご覧になった、脳内の神経のお話をされていました。エサやり機みたいなも
ので、マウスが自分で何もしなくても自動的に食べ物をもらうときと、エサのあると
ころに自分から行って、届くか届かないかの所にあるエサにやっとこさ手を伸ばして
触れた時の、脳内の神経の変化の違い。

記憶で書くのでいい加減ですが、自動的にエサをもらった時にはそんなことはないの
に、自分から手を伸ばしてやっとこさエサに触れることが出来た時、マウスの脳の中
のシナプスが何倍もの輝きで光り、すごい勢いでばーっとつながっていったのだそう
です。まるで、たくさんの人が手を伸ばし合って、握りあおうとするように。顕微鏡
を覗いた時に見えた、そのものすごいキラキラした「宇宙」のような風景が糸井さん
は忘れられないのだと、そんなことを確か書いておられました。
私はそれを読んで、それから、今までフィンランドの「人々の自発的決断」を尊重す
るシステムを見てきて、思うんです。
「人に無理矢理 させられた ことは、本物を生み出すことはない。持続しない。育
たない。」体罰って、結局、これじゃないかなぁって思います。「勉強したいから、
勉強する→しないと叩かれるから、勉強する。」という風に、身体的な罰を与えられ
ることで、本来の目的が完全にすり替わってしまう。

「子供達をしっかり教育したいから、時には体にもムチを打つ→ムチを打つことの出
来る権力を、自分は持っている。」と、体罰をする側にも、人間の業が、勘違いを起
こさせてしまう。。こんな風に、知らない間に起きてしまう目的のすり替わり=本末
転倒が癖になると、社会のあらゆるところから「本物の根っこ」が消えていってしま
うのではないかなぁって、思います。そこに、今の日本が抱えている問題が、たくさ
んあるような気がします。
あ~、またアイティ、話があらゆる方向に。。。なんだか、白雪姫プロジェクトにこ
んなフィンランドの森ブログがあるの、自分の言うのもなんだけど、変ですねぇ~
(笑)でもね、白雪姫プロジェクトの皆さんにいっぱい希望を頂いて、そしていっぱ
い考えさせていただくことが出来るから、全部のことがつながっているんだって思う
から、森のアイティでも出来ること、これからも考えて続けていきたいです。

一人一人が本当の意味で、あたり前のように「ありのまま」でいいと、自他ともに認
められる社会。みんなが「住み良い、生き良い」社会。そんな風になりますように!
いや、しよう!
今日もみなさんが「ありのまま」で、愛したり愛されたりして、笑っておられますよ
うに~!長々いつも読んでくださって、ありがとうございます。これからお仕事の方
は、行ってらっしゃーい!素敵な一日でありますように!
モイモイ!
じはちゅ てきに(自発的に 笑)すなばで あしょぶんでちゅ~!じはちゅ てき
はたのちいでちゅ~!
じはちゅ てきにおにいたんと うたの ごほんをみまちゅ~。まわりに くっ
しょんが いっぱいあるのはじはちゅ てきにおにいちゃんが きち を ちゅくっ
た からだって。
アイティより:二人とも、じはちゅてきに ず~っと仲良くいれたらいいね!
・・・・・・

花ちゃんありがとう。このごろ、私の心はよくフィンランドに飛んでいます。ムーミ
ンの本を読み直したりもしています。それから、お友達が読んでいた「フィンランド
かわいいデザインと出会う街歩き」なんて本を目にしたり、テレビを観ていたら、
フィンランド大使館のフィンたんというキャラクターが出ていました。フィンたん
は、ものすごく人気でツイッターもとても人気なのだそうです。その中で「もいも
い」という言葉が出て来て、私はものすごくうれしかったりもしたのです。素敵!!
いつか必ずフィンランドに出かけたいのです。

かつこ
~~~~~~~~~~~~~~
プロジェクトのページ(こちらでメルマガ登録=プロジェクト参加できます)
http://www.mag2.com/m/0001012961.html
携帯からは空メールを送れば登録できます。a0001012961@mobile.mag2.com
このメルマガは脳幹出血で倒れ、これまでの医学の常識では再起不能と思われていた
宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信してい
ます。宮ぷーの願いは自分の経験を通して意思伝達装置のこと、リハビリのやり方を
工夫することで回復していくことをみんなにお知らせすること。その願いの実現に近
づくようにこのメルマガを広めることにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いし
ます。詳しいことは、こちらのページをお読みください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html
(関連ページ)
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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