バークレイ お多福

白雪姫プロジェクトは凄い!と幼稚園の最後の日

2013/06/17 15:37 ジャンル: Category:未分類
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まず始めは山元加津子さんのメルマガから息子さんが意識障害になられて白雪姫プロジェクトに出会ってから御夫婦で協力して介護をされて素晴らしく早い回復をされている記事が載っていました。誰もが当たり前にどうしたら回復するかを知っていれば植物人間と言われる人はいなくなるかもしれないなと希望がわいてきます。以下はメルマガの記事です。
***
 第1411号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                    2013年6月17日現在 参加者人数6431人
 「6/17 昨日の宮ぷー」      
このメルマガを初めて読まれる方へ 
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


朝、星野ひとつさんがかずさんからのとてもうれしいメールを転送して下さいまし
た。
・・・・
こんにちは、初めてメールさせていただきます。私は、多発外傷、脳挫傷により、遷
延性意識障害となった19歳の息子の母です。今年、2月20日に受傷しました。手
足等、7か所の骨折。頭は、左前頭葉、右頭頂葉挫傷、その他、水頭症あり、左視神
経官骨折、細かい挫傷は多々。
受傷後は、ICUに約1か月、人工呼吸器、気管切開、経鼻栄養。開眼はしているも
のの、ただ天井を見ているようなだけ。
その後、人工呼吸器が外れ、2か月が経過し、開眼はしていても、追視もなく、体の
どこもほとんど動かさず、全介助にて体位変換してもらうのみ。
医師からは、反応も追視もなく、このまま回復の見込みは考えにくい、というような
話をされました。

その頃、白雪姫プロジェクトを知りました。主人も私も、このプロジェクトを知っ
て、絶対大丈夫だ!という確信を持ちました。そこからの、特に主人の気合は確固た
るものでした。経鼻栄養も、気管切開も、早く外したい。口から一滴の水も入れてや
れないことが辛くてしょうがない。とにかくまず、経鼻栄養を、胃ろうにしてもらう
こととしました。そうすれば、嚥下しやすいだろうと。そして、胃ろうにしてから
は、とにかく口にものを入れたいから、とにかく嚥下の検査してほしいと頼みまし
た。

主治医からは、窒息覚悟、と言われましたが。そんなに言うならやってみてもいい
と。すると、嚥下検査に合格し、ゼリー状のもの食べていいと。3か月ぶりに食べ物
を口にした時の、笑顔にならない笑顔のような表情を浮かべて、本当にうれしかった
です。その後、大した痰も出てなく、耳鼻科Drより、気管切開も閉じていいよと。
5月中旬にここまできました。しかし、体の筋肉はすっかり衰え、右手を動かせる程
度。首も座らず、起こすときは頸椎のカラーをつけるよう指示されました。カラーつ
ければ座っていいと許可が出たので、とにかく起こすことに集中し、端坐位や車椅子
の時間をとるようにしました。

そうして、1か月が過ぎ・・・すると、先週から、突然、活動が活発になりました。
手足をよく動かせるようになり、1週間前に、肘を上げられるようになり、今までは
介助してやっていた食事の、スプーンの上に食べ物をのせてやると、自分で口へ持っ
て行って食べました!!これには、誰も驚きました。そして毎日動きが大きくなり、
ベット柵引っ張るから危険と、看護師さんに言われたり・・そして、今日は、初め
て、発語しました!!

あ、い、う、え、お  こちらの言うとおり、真似して言いました!いま受傷から4
か月。
ベテラン医師も看護師も、誰もが絶対回復困難と思っていました。白雪姫プロジェク
に出会わなかったら、医療の言われるままに寝かせきりだったと思います。このプロ
ジェクトのおかげで、私たち親は希望を失うことはありませんでした。本当に感謝し
ています。これから、子供のさらなる回復にがんばりながら、このプロジェクトの力
になれるようなことが出来たらいいなと思っています。
・・・・
(かっこちゃんのコメント)
すごくすごくうれしくて、そして、よく白雪姫プロジェクトをみてくださったなあと
感謝の思いでいっぱいになりました。きっともっともっと回復されますね。心から応
援しています。ああうれしい。そして、一緒にがんばっていきたいです。
***

ここから再びお多福です。とうとう先週の金曜日で太郎の幼稚園は終わりました。太郎はめでたく1年生に進級です。成績表をもらい主人と見ました。秋学期、冬学期、春学期というように3学期に分かれて成績が評価されています。春学期の評価は以前に比べるとかなり良かったのでとても喜びました。冬学期では全く評価できないという感じで0の評価だったのでかなりの進歩です。秋、冬で出来ていないところもこの春学期では出来るようになったという評価がついていて私はとても安心しました。確実に少しずつ前に進んでいるという事ですから。

他の生徒さんに比べると半年ぐらい遅れているかもしれませんがそんな事はいいのです。この太郎自身の成長を遅いながらも大いに喜びたいと思います。やっと学校というものに慣れてきて勉強というものにもなれてきたのかもしれません。でもここで安心してはいけませんよ!と言わんばかりに先生は太郎に特別の宿題をくださるのでした。ありがたやー!

幼稚園最後の日は皆とどう過ごそうかなんて考えていましたが,現実はまた多い違いました。もう,勉強はなくて子供たちは自由時間のような感じで遊んでいる間に先生はせっせと部屋の片付けをします。こういうところも日本と違いますね。私も本の整理とか埃のたまった部屋の隅々を掃いたり拭いたりして大掃除をしました。そんなこんなで忙しくしていると、子供たちが次々によってきてお手紙をくれました。
DSCN0089.jpg
子供たちがボランティアにきていた私にお礼の手紙を書いてくれたのでした。スペイン語で書かれています。私に手紙をもってきて『今開けてー!』と言います。開けて手紙を見ると一生懸命書いた字が並んでいて泣きそうになりました。次々に手紙をもってきてくれて忙しくて泣く暇もなかったのですが、本当にうれしかった!筆圧が弱くて字がなかなか思うようにかけなかった子も一生懸命書いて上達が見えます。太郎もがんばったけど,他の皆もがんばったなーと感じました。写真の開いた手紙は太郎のものです。

太郎のクラスはスパニッシュイマージョンで1クラスなので組み替えはなくてそのままのメンバーで1年生になり先生だけが変わるという事です。なので私もまた1年生になる太郎と一緒に1年生のクラスに行くし、またみんなとはあえるのだけど、子供たちの感覚は私とはもう会えない。私は日本に帰ってしまうというような事を考えている子供もいてとてもおかしいです(笑)。ある子供さんが『ゆかりと会えなくなるの寂しい。さようならー』と何回も言うので説明したのですが分かってくれたかな?

最後の日に子供たちが好きな忍者の手裏剣を折り紙で作っていきました。もう、これは大ヒット!外に出てその折り紙手裏剣で忍者になりきって遊ぶ子供たちを見て先生と大笑いしました。どうしてこんなに忍者が好きなんだろう?日本の子供たちはこんなに好きかな?バークレーでは『NINJYA GO』というレゴのキャラクターが凄くはやっていて男の子はそのレゴで遊ぶのが大好きだし、DVDもあって太郎も図書館で借りて観てます。太郎にせがまれておじぃちゃん(私に父)は忍者の絵を描いてくれました。それと,私に作った折り紙手裏剣の写真。
DSCN0091.jpg

サマースクールへ行かない太郎は明日からは学校がないので私はホームスクールをしようと考え中。とにかく,先生からいただいた宿題はやってしまわないと!それと、近所の図書館で行われるリーディング マラソンなるものがあるので太郎も参加してこの夏休みにたくさん本を読めるようになってご褒美のピッツアパーティーに参上して欲しいと思っています。でもせっかくの夏休みだからたくさん遊ばせたいとも思っています。




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御無沙汰してます
ゆかりさんボランティアを頑張られて良かったですね。
Thank you cardほど嬉しい贈り物はありません。
ところで・・・お父様の忍者の絵、素敵ですね~
夏休みはお出かけしますか?
[ 2013/06/25 04:43 ] [ 編集 ]
RNさん、ありがとうございます。もう,夏休みになってだらけています。。RNさんは夏休みの予定決まりましたか?また大自然を満喫されるんでしょうね。私たちもどこかにキャンプに行きたいと思っています。
[ 2013/06/25 10:22 ] [ 編集 ]
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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