バークレイ お多福

いたりあいちばのお話

2013/07/25 13:48 ジャンル: Category:未分類
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最近、私は仕事を探している。でも、なかなか子育てや家事の今のレベルを保ちながら仕事をするというのは難しい。場所もバークレーではなくてサンフランシスコなら仕事もたくさんあるが通勤時間やフルタイムで働く事を考えたら今のように家事は出来なくなる。ここで、子育てや家事より仕事を優先するかその反対かと毎日のように悩んでいるのである。まだ履歴書も応募もしていない段階で凄く悩んでいる。自分の結論が出ないと次ぎに進めない。

今日、山元加津子さんのメルマガを読むと私の疑問に答えをくれるお話が載っていた。本当に大切な事は何だろうとまた思い出させてくれた。白雪姫プロジェクトのお仲間のブログ”いたりあいちば”(http://blog.goo.ne.jp/kuromaruyoga)からです。以下,かっこちゃんのメルマガから抜粋です。

***白雪姫プロジェクトいたりあいちばからです。
・・・・・・
「履歴書」今日お友達から、履歴書を送ってくれるように頼まれました。私の住んで
いる街に女性の家(コミュニティセンター)に、お母さんのための窓口を作るため、
頭数をそろえなくてはいけないためだそうです。女性の家(コミュニティセンター)
を作る運動は数年前から行っていて、いよいよ、発足できそうな予定。いろいろなボ
ランティア団体が、協力して、その女性の家に必要なサービスを提供していく予定で
す。私は、妊婦さんに、ヨガを教えていることもあって、出産と子育てに関するボラ
ンティア団体のお手伝いをしています。
ヨーロッパ基準の履歴書でいいかなーと思って、ダウンロードをして、書き込んでみ
ました。でも、でも、職歴、学歴、、、??? 

私は子育てが始まってからは、まったく仕事をしていません。もちろんお家の仕事は
していますが、会社に勤めたり、役職についたり、○○部門で働いたりは、していま
せん。子育てはとっても大変な仕事なのですが、世の中の職歴に、学歴欄には、フル
タイムの子育て、とは書けないんだなーと、当たり前なことですが、すごく残念でし
た。その部分の時間は空欄なのです。まるでこの数年間、何もしてこなかったよう
に。
私が今まで経験したものの中で、留学、大学生活、真夜中まで企業で働いたり、通訳
の仕事をしたりする以上に、私にとっては、学ぶものが多かったと思います。成長さ
せられ、仕事に必要な、忍耐力、体力、人とかかわる能力、人の気持ちを察する力等
も、自然と備わっていきました。多くのお母さんは、子育てをしたら、「外の仕事っ
て、楽だよねー」と言っている方ばかりです。それだけ、人間としての器が広がった
ことなんだろうなーと思っています。

介護をしている方も、同じだと思います。介護経験があることで、仕事に対する態度
とかも変わってくるのではないのかな、と思ったりもします。
私が、もし、人とあって、その人に仕事を頼むかどうか、を決めるとき、小さい子供
がいる人は、時間に自由がきかないから困るな、とも思うかもしれませんが、子育て
をした人は、特定の職種に就いた人とは違う、いい経験があるなとも思えるのです。
子供に関する仕事ではなくっても、それは、通用するのではないのでしょうか。
職歴、学歴、の以外に、子育てや、介護、ボランティアも、もしかしたら今では、否
定的に取られてる、不登校とか、引きこもりとかも、仕事を探すうえで、プラスにな
る、ようになればいいなーと思ったりします。

例えば、会社の面接で、「おばあさまの介護を5年もなすったんですか、すごい履歴
ですね、うちの会社にはもったいないぐらいです。」とか、、
「子育てをした経験がある以上、パートタイムっていうわけにはいかないですよ
ね。」とか、
「お孫さんを3人も育てたってことは、保育園長の仕事にピッタリです。」とか。
そうすれば、子育ても、介護も、この仕事が終わったら、ひと段落したら、人に必要
とされる何かが待っている、すごい能力が備わると思うと、頑張れるんじゃないか
な。じゃなくって、そうなんだよね、すごい能力が発揮されていっちゃうんだよね、
子育てには、、。
私の心の中の履歴書には、聖職歴、2人の娘の子育て7年、授乳経験2年6か月、妊
娠期間20か月、おむつ替え経験5年。年間休日あったけ? 「よくやってきたよ
ね。」と書いておきます。
・・・・・・
(かっこちゃんのコメント)
本当に、数字や、あるいは、表に文字として表われないことに、本当に大切なことが
隠されているんだなあと思いました。学校の子どもたちでも、私はいつもそう思いま
す。たとえば、要録に並んでいる数字では決して見えてこない、大切なこと。いつも
ニコニコ笑っていてくれるんですとか、昆虫の名前ものすごく詳しいんだよ。お料理
が大好きとか、そんなことが仲良くなれるきっかけにもなります。そしてすごいなあ
と改めてそのお子さんのことを深く知ることができたりしますね。仕事もそうです
ね。毎日していることが職歴という中では表れなくても、子育て、毎日の食事作り
や、介護など、どれもなんと素晴らしいお仕事と思います。大切なことをありがとう
ございます。

かつこ***
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私の場合
どんな職種もそうだと思うのですが、採用される人は即戦力がある人だと思うのです。
実は私、今の病院に採用されるまで四苦八苦してました!
やる気・職歴・学歴・・・全てクリアーしていたつもりが
最近2年のアメリカの急性期看護の経験がないという理由で書類審査で全てフェール!
子育てに専念した13年は充実してましたが、仕事のアウトレットは早目に作るべきと思いました。
可能であればブランクは短いほどベスト!
[ 2013/07/25 17:49 ] [ 編集 ]
RNさん、ありがとうございます。その通りですね。仕事を続けるならブランクは少ない方がいいです。よくわかります。子育てをしながら仕事を続けるというのは難しいと思いますがアメリカでは子育てしながら仕事をばりばり続けているお母さんも多いです。そういう人たちにとても憧れる一方で私の場合は子育ても中途半端なくせに人任せに出来ない部分が多い。そしてこれから仕事をしたらどういう風にバランスをとるかという事が悩みの種です。金銭問題は仕事で解決しても家庭の充実がバランスが壊れたらどうしようと不安になる。実際私の育った家庭は崩壊してしまいました。その経験から自分が本当に大切にしたい事,やりたい事が見えなくなるのも怖いんだと思います。そんな事考えてたら仕事できないよねーって感じですよね!
[ 2013/07/26 13:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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