バークレイ お多福

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お母さんも勉強中

2014/10/26 14:38 ジャンル: Category:未分類
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太郎が2年生になって勉強もますます難しくなってついていくのも大変なようだ。学校から帰ってきたらなんだか太郎は疲れているし、イライラしている。それでも宿題をやると言っておやつを食べながら頑張る。ここで偉いなー。ただほめてあげればいいのに。私はそれが出来ない。。。

長い夏休みのゆったりとした生活からまた忙しい生活が始まるだけでもストレスだろう。実は私も同じだ。空手に続き夏休みに始めたスイミングの練習も続けるというし、そして新たにバスケットボールのチームにも入って毎週練習に行く事になった。そういう習い事のためにも宿題なんかはさっさと終わらしてほしいのだけど、これがなかなか大変。

太郎のクラスはスペイン語のバイリンガルクラスなのだけど、2年生から算数は英語で習うようになったので、1年のときにしっかり覚えたスペイン語の1〜100までの数字は今度は英語で覚え直さなくてはならない。ただ、見た目では変わらないので計算問題などはあまり問題も無くできるようになったが、、、書いている数字が未だに鏡に映したように反転しているときがある(笑)!

私は算数の宿題のプリントの英語を読んで、日本語とスペイン語で解説する。私は限られた時間の中で何度も何度も同じ事を聞かれたり、太郎が理解出来ないと自分の声を荒げてイライラしてしまう。それを聞くのが嫌な太郎は耳をふさいで私をにらむ。それをみてこんなはずじゃなかったよなと反省する。まだまだ忍耐が足りないお母さん。そういうときは自分をタイムアウトさせて頭を冷やす。毎日こんなんじゃお互いつかれるなと思う。。。たまにヒカルがその様子を見て私の代わりに太郎に教えてくれるのだけどヒカルも色々、長々説明してなかなか大変な様子。でもしばらくはおにいちゃまにお任せしよう。

ヒカルが太郎に一言、頑張って勉強して良い大学に行くんだよ!と言った。太郎は大学???って感じだろう。その様子を見て私は口を挟んだ。「大学はいかなくてもいいよ。どうしても行きたいなら行ってください」その言葉にヒカルも太郎もびっくりしていた。そしてつけ加えた。「本当に行きたいと思わなければせっかく大学に行っても勉強しないでしょう。勉強しないのに大学行ってももったいないよ。すぐに働いたっていいと思うよ」といった。太郎は『ほんと!?』と少し嬉しそうにいった。今の時点では勉強にうんざりなんだろう。ヒカルは少し考えてそうかも知れないと同意してくれた。

人生の方向は色々あると言いたいのだけど、私はいつも優しくうまくいってあげれない。自立出来るようにとなぜかわざと突き放してしまう傾向がある。自分で考えて自分で進んでいってほしい。親があまり子供の人生に介入してはだめだと思うあまりか。だからといって心配していない訳ではなくて、、、実は内心いつもドキドキなのだ!

近所のお寺に行ったとき住職が子供達にお話しされた事がとても私の心に残っている。そのお話は昔々のインドのどこかで雄の牛が1頭とその周りに1匹の猿がいた。猿はいつも牛の邪魔をする。例えば牛の背中に乗ったり暴れたり。牛が休もうかと思っても遊ぼうをひつこく周りで騒いだり。

普通なら牛は猿に怒ったり、イライラしたりするだろう。でもこの牛はいつも猿に邪魔されていても優しく猿と一緒にいる。なのであるとき賢者が牛に『牛さん、あなたはなぜいつも猿に邪魔されても怒らないのですか?どこかに猿を追いやったらどうですか?どうしていつも我慢しているのですか?』と聞いたら牛は「猿さんは私の友達です。だから猿さんが何をしても私は我慢出来ます。その友達をどこかに追いやるなんてそんな寂しい事は出来ません」と答えたそうです。

それを聞いていた猿は泣いて今まで牛にしてきた自分の行いを悔いてもう牛の邪魔はしなくなり牛に優しくするようになった。そして本当のお友達になりました。というお話でした。

この話から住職が子供達に伝えたかった事は”忍耐”の大切さでした。もし、この話の中で牛が猿に怒ってしまったら牛と猿は友達にもなれないし、よい環境を作る事も出来ない。我慢する方が最終的に素晴らしい事につながるということでした。そして住職は子供達にあなたは猿の立場ですか?牛の立場ですかと質問されました。

私は我慢するというのはなんだかかわいそうな立場のように思って不公平だなとか思っていた。なんで自分だけ我慢するの?と、とても不満に思う事がある。でも、牛はなんで我慢出来たの?それはやっぱり”愛”があったからだろうなと思う。

子供達がいると色々勉強させられる。毎日反省しながら子供達と前に進んでいるのだろうか?そうだといいな。。。私は牛か?猿か?人によってどちらにもなるのかな?みんなにも我慢してもらっているかもしれない。
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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