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アメリカ大統領選挙!

2016/06/13 15:48 ジャンル: Category:未分類
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あーーー。やっと自分のブログにログインできました。ここ数ヶ月なぜかログインできず、、、自分のブログにログインできないなんて!本当に恥ずかしいけど。。。FCさん、かっこちゃん、ありがとうございました。またブログが書けます。

前から書きたかったことですがアメリカ合衆国の4年に一回の大統領選挙の話です。私がアメリカに来てもうすでに2回ありました。オバマ大統領の2回目の当選以来、4年間が過ぎようとしてもう次の大統領を選ばなくてはなりません。

アメリカは今は民主党と共和党の大きな2つの政党がいつも競って大統領を自分の党から出しています。以前の大統領でブッシュ大統領は共和党から、オバマ大統領は民主党からでした。共和党は簡単に言うとお金持ちの白人層(今は他の人も少しいますが)が昔からの伝統、習慣、社会生活などを守り保守的に活動しています。アメリカ民主主義のなかでも右よりの思想政治活動とされます。反対に民主党は革新的で昔の伝統や習慣、社会などに縛られずに改革していこうとする感じです。なので左寄りの思想の政治活動とされます。とっても簡単な言い方ですが細かく分けると共和党の中でも左寄りの思想がありますし、民主党の中でも右寄りの人たちがいます。

今回の共和党の候補者選挙primaryでダントツ人気だったのは日本でも少しお騒がせしているドナルド トランプ氏。彼の発言はかなり偏った右より思想でこれは民主主義なんだろうか???と疑問になる発言もありバッシングもたえません。私の英語の先生は彼のスピーチがニュースで流れるたびにHe makes me sick! と嫌がっていました。私はニュースをあまりみないのですが、それでも沢山の人からトランプ氏のスピーチ知ってる?何あれ!?白人以外は自分の国に帰れとか言ってるのよー!許せないわーメキシコに壁作って移民を撃退するとか言ってるわよーなどと様々な人種差別じゃないの?と思うような発言が聞こえてきます。

トランプ氏が大統領になったらアメリカは終わりだ!と思っている人もいるでしょう。でも、支持している人がいるんですから、アメリカとは何%かはそういう国なんだと思います。

民主党の候補者は元大統領夫人のヒラリー クリントンさん。この方はオバマ大統領の時も候補したんですがダメでした。そして8年後、彼女は再びアメリカ発の女性大統領になるために奮闘しているのです。この8年間に彼女は用意周到に準備をしました。

私と私の家族が応援しているのは民主党のもう一人の候補者バーニー サンダース氏。彼は74歳と高齢ですが、彼のパッションは20歳代かも知れません。なぜ、私が彼を支持するようになったのか、それははじめ、主人から彼の考えがどんなに素晴らしいかと聞かされた時から始まりました。どんなに素晴らしい話かといいますと、今まで臭いものにフタをしていた政治的なお話の蓋をとってしまって世の中の矛盾を正そうとしていることです。物事を解決するにはまずその問題を正面から受け止めて解決していくという姿勢、真摯な正直な姿勢があります。それが今のアメリカの若者にウケています。

バーニーさんがオークランド(バークレーのとなりの市)に来られた時にLarry(候補者やその応援者が来てスピーチをする)があり、私達家族は揃って参加しました。Larryは夕方5時頃からというのに朝から会場の広場の入口前には列ができ、私達が午後1時ぐらいについた時には5ブロック以上先の道まで並んでいました。そして開場前の時間にはオークランド市内を包囲してしまうのではないかというくらいの人が並んでいました。後で聴いたら全部で6万人の人が並んだようです。でも広場には2万人くらしか入れません。でも、警察が道を閉鎖してそこに広場に入れなかった人を入れてくれたようです。彼らはバーニーさんの姿はみれないけれど、声だけでも聞きたい、応援したいと集まった人たちでした。ちなみにヒラリーさんはのLarryは3000人。

選挙権のある若い層が熱狂的にバーニーさんを応援する様はまるであこがれのスターやミュージシャンをおかけているようです。74歳のおじさんにみんなが熱狂して応援している姿は私にははじめ、異様に写ったくらいです。でもスピーチを聞いているとだんだんそれがわかってきました。バーニーさんは民主主義の理想を語ってくれるからです。みんなが諦めかけていたもっと良いアメリカ、世界を実現せんがために。でもこの6万人が熱狂する状況は全くテレビでもラジオでも新聞でも取り上げれませんでした。なぜかというと、ヒラリーさんが圧力をかけているからということらしいです。ちょっとしたことでもすぐニュースにするのにこんな大事が起こっているのに全く取材がないなんて本当に不自然です。バーニーさんのニュースは応援者か、地方の小さい局か、素人がとった映像などのユーチューブやFacebookのみです。

Californiaの primary (各党の候補者選び)は先々週におわりました。ヒラリーさんが勝ったそうです。私たちは今でも信じられません。また私が驚いたのはSuperdelegatesスーパーデリゲイツ(議員の票)がヒラリーさんのほうが異常に多いことです。581 対 49。この票は党のなかでの自分の応援者を意味しますが、ヒラリーさんは同じ党の議員にお金を渡して自分の応援者になってもらっていたらしいです。普通こんなことは許されませんが彼女は党の法律を変えて違法でないようにしてしまったらしいです。もう映画みたいな話!

バーニーさんのスピーチで私が一番心にぐっと来たのはネイティブインディアンのお話でした。アメリカは移民の国です。はじめに移民してきた人たち以前にはネイティブインディアンの方たちが住んでいました。ネイティブインディアンと共存するはずが、Californiaから黄金や資源が出たことで移住者はすっかり自分たちのものにして、それまでカリフォルニアに住んでいたネイティブインディアンの土地をすべて取り上げてよそへ追いやってしました。The Trail of Tears の歴史です。バーニーさんはネイティブインディアン、今はネイティブ・アメリカンといいます。彼らの権利を主張すべきだと訴えました。

パンドラの箱を開けてしまったバーニーさんはどうなるのか、私はもし彼が大統領になれなくても応援したいなと思います。やはり、正しくないことを重ねて箱に詰めて蓋をしても決して世の中は良くならない。テロもなくならないでしょう。真実と向き合う。バーニーさんが私に教えてくれたことでした。バーニーさんは今日もタイトなスケジュールで走り回って訴えています。一人でも多くの人の心に響くように。。。

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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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