バークレイ お多福

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山元加津子さんのメルマガよりいい話2

2012/05/12 13:45 ジャンル: Category:未分類
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第1009号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                     2012年5月11日現在 参加者人数5307人
 「5/11 昨日の宮ぷー」      
このメルマガを初めて読まれる方へメルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


今日はクラスのお子さんのお誕生日でした。今年は中学部の一年なので、13歳。ウクレレのハッピバスデーを弾いて、コーンからポップコーンをいっぱい作ってお祝いしました。プレゼントにはモナの物語の本を選びました。どうぞどうぞうれしいことがいっぱいある一年でありますように。

お友達の御主人は脳死に近づいていると先生がおっしゃったそうです。でも、お友達
はご主人が生きることを選んでくれたなら、かっこちゃんや宮ぷーのあとを追いかけ
ていきたいと言っておられました。私は宮ぷーの昔のことを思い出しました。伊勢の
中山先生が、「いい人は、神様がこの世を見せるのがつらくて、呼びもどされること
があるよ。そんなにいい人なら天に任せなさい」って最初に言われました。でも、私
は「どうしてもどうしても嫌なんです」と言いました。その時に、私はこれから、
きっとリハビリも毎日していく、回復のためにがんばるという覚悟をしていたんだと
思います。中山先生は「わかりました。これからずっと祈ります」と言ってください
ました。お友達も覚悟があるのだと思いました。

私は、今、やっぱり思うのです。私のように、たとえ夜だけであったとしても、それ
でも、毎日をずっと続けることは、私のように、子どもも大きかったとしても、もし
かしたら容易ではないことかもしれないなあと思います。ましてや子どもさんが小さ
ければなおのこと。だから、私の心も迷いました。ご主人も、家族のこれからのこと
を考えて、天から見守ろうというふうに思われるのかもしれないなあって。けれど、
お友達の心を聞いて、わかりました。そうだ、お友達もきっと、覚悟があるし、どう
しても行ってほしくないんだと思いました。私は、ご主人のことを祈ります。お友達
のそばにこれからもずっといてくださるようにと祈ります。どうぞお力をお貸しくだ
さい。みなさん、お願いします。

 白雪姫プロジェクトのホームページを作ってくれている方のお一人である竜ちゃん
は、法政大学院 政策創造研究科の坂本光司先生の研究室におられます。学生さんだ
けど、土曜日以外はITのお仕事をされておられます。私が坂本先生のことを初めて
知ったのは、日本理化学工業株式会社というチョークを作る会社のお話を致知という
雑誌で読ませていただいたときのことでした。「日本理化学工業株式会社は、従業員
の7割が障害者のチョーク製造会社で、昭和12年にダストレスチョークの国産化には
じめて成功する。昭和35年から重度障害者の雇用を開始した」と書かれた紹介の文章
を見つけました。その会社のことは、坂本先生の「日本でいちばん大切にしたい会
社」という本の中に紹介されたことがきっかけになって、多くの方に知られるように
なったとのことです。

 私は、チョーク会社の大山会長さんが、障害を持った人にわかりやすいということ
は、誰にでもわかりやすいということだと考えられて、チョークの着色の工程などい
ろいろな工程を誰でも間違いなくすることで、誰もがその仕事をわかりやすくできる
ようにされていることが、なんて素敵と思いました。そのことは、道具があれば、不
可能だったことも可能になるんだと話しておられる白雪姫プロジェクトの光野さんの
お話とも共通するなあと思ったのです。坂本先生のご本は先生の本当に温かで、優し
くて、だからこそ強い思いであふれています。坂本先生が大好きなのです。6月3日
に、東京の法政大学の大学院の坂本先生の研究室で、講演会&映画「1/4の奇跡」
上映会をしていただけることになりました。すごくうれしいです。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/sakuhinten/sakuhinntenn.htm

ネットでチョーク会社の大山会長さんのインタビューの記事をみつけました。
・・・・・・
─知的障害者の方を雇用されたきっかけは?
 今から約50年前のことです。養護学校の先生に、卒業生の就職を受け入れてほしい
とお願いされたんです。私は、知的障害者の方と接したことがなかったので、申し訳
ないけれどもお断りしました。
 しかし、先生は何度も足を運んで訴えられました。そして、「あの子たちは、一生
働くことを知らずに、この世を終わってしまう人となるのです」とおっしゃいまし
た。この言葉で、ようやく“同情心”が芽生え、「2週間程度の就労体験なら」とい
うことで引き受けたのがきっかけとなりました。

─どうして、障害者雇用を本格化されたのですか?
 障害者の方と一緒に働くなかで、どうしてもわからないことがありました。施設で
楽に過ごすこともできるのに、なぜ、一生懸命に働こうとするのか理解できなかった
のです。
ある日、禅寺のご住職にその疑問をぶつけてみたんですね。すると、住職さんは、こ
うおっしゃいました。
「人間の究極の幸せは、(1)人に愛されること、(2)人にほめられること、
(3)人の役にたつこと、(4)人から必要とされること。働くことによって愛以外の
3つの幸せは得られます。障害者の方たちが、企業で働きたいと願うのは、社会で必
要とされて、本当の幸せを求める人間の証なのです」
 私は、胸のつかえがとれる思いでした。障害者も健常者もない、人間の根源にかか
わる大切なことを教えていただいたのです。そして、1人でも多くの障害者の方々に
「働く幸せ」を感じてもらえるようにしたいと考えるようになったのです。

─大山さんにとって「会社」とは?
 人は働くことで幸せになれる。であれば、会社は社員に「働く幸せ」をもたらす場
所でなければならない。そのように、私は考えています。
 もちろん、会社を存続させるためには利益を出すことが絶対条件です。しかし、
「利益第一主義」のために、社員が働くことに幸せを感じられなくなってしまえば、
会社が永続的に発展する力は失われてしまいます。だから、会社にとっても「働く幸
せ」はとても大事なものなんです。

─読者へのメッセージをお願いします。
障害者雇用第1号社員の林緋紗子さんと大山会長。今も元気に働いていらっしゃいま
す。
 障害者雇用を始めてはや50年が過ぎました。ここまで私を導いてくれたのは、知的
障害者の皆さんにほかなりません。働くことの意味、人生にとって大事なこと、すべ
て彼らに教えてもらってきたのです。
 今回、出版した書籍には、私が知的障害者に学んだ大切なことを書かせていただき
ました。派遣切り、リストラ、働き盛りのうつや自殺の増加など、近年、健常者に
とっても、「働く幸せ」を実感することが難しくなっているように感じます。本書
が、頑張って働いていらっしゃる皆さまのお力になれれば幸いです。そして、障害者
も健常者も、老いも若きも、分け隔てなく、誰もが「働く幸せ」を実感できる社会を
つくるために、皆さんと力を合わせていければと考えております。

「大山泰弘プロフィール」1932年東京生まれ。(株)日本理化学工業会長。日本理化学
工業は、1937年に父・要蔵が設立したチョーク製造会社。中央大学法学部卒業後、病
身の父の後を継ぐべく同社に入社。1974年、社長に就任。2008年から現職。1960年、
はじめて知的障害者を雇用して以来、一貫して障害者雇用を推し進めてきた。1975年
には、川崎市に日本初の知的障害者多数雇用モデル工場を建設。現在、74人の社員の
うち53人が知的障害者(障害者雇用率約7割)。製造ラインをほぼ100%知的障害者
のみで稼動できるよう、工程にさまざまな工夫を凝らしている。こうした経営が評価
され、2009年、渋沢栄一賞を受賞した。
・・・・・・

私の大好きな子どもたちが、いろいろな工夫の中、「働く幸せ」を実感しながら働い
ていけたらなあとすごくすごく思います。
今日も宮ぷーと「僕の歩く道」の歌詞の練習をしました。ためらわずに声が出ていま
す。これから毎日、一曲目と二曲目を練習するのです。フェイスブックにアップしま
すね。

かつこ

~~~~~~~~~~~~~~
プロジェクトのページ(こちらでメルマガ登録=プロジェクト参加できます)
http://www.mag2.com/m/0001012961.html
携帯からは空メールを送れば登録できます。a0001012961@mobile.mag2.com
このメルマガは脳幹出血で倒れ、これまでの医学の常識では再起不能と思われていた
宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信してい
ます。紆余曲折があり、今は宮ぷーの願いは自分の経験を通して意思伝達装置のこと
をみんなにお知らせすること。その願いの実現に近づくようにこのメルマガを広める
ことにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いします。
詳しいことは、こちらのページをお読みください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html
(関連ページ)
宮ぷー レッツチャットで、今日もおはなし http://ameblo.jp/miyapu-ohanashi/
おはなしだいすき http://ohanashi-daisuki.com/
~~~~~~~~~~~~~~
このメールに返信で感想を送れない場合は、以下のアドレスにお送りください。
hoshinohitotsu@bcb.bai.ne.jp$ (注記:最後の$マークを消して送信下さい)
◎宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと
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第1009号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと                       2012年5月11日現在 参加者人数5307人 「5/11 昨日の宮ぷー」      このメルマガを初
[2012/05/12 16:15] まとめwoネタ速neo
プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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