バークレイ お多福

夏休みのBlue Lake(ブルーレイク)

2012/08/14 16:27 ジャンル: Category:未分類
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(
http://www.forestcamping.com/dow/pacficsw/modcmp.htm#blue%20lake) 義理の両親は夏休みにBlue Lakeというところに1ヶ月ほどキャンピングカーで出かけて滞在する。ここの湖でトラウト(鱒)釣りを楽しむためにボートも持参する。主人の両親85歳、86歳の夫婦は30年以上も前から夏休みはここに来て過ごしているそうだ。その Blue Lakeに私たちも7月の半ばに3、4日でかけてキャンプや釣りを楽しむ。とてもいいところなんだけど、片道休憩時間も入れるとバークレーから8時間ぐらいかかる。もっと近場でキャンプする方が楽なんだけど、Blue Lakeにしかない美しさや楽しさもある。携帯やパソコンの電波も未だにない!カリフォルニアの北東の端。標高も2000メートル以上あるし、富士山の上で生活する感じかな?空気が薄いために歩いているだけで息が切れる。それも何日かすると慣れてくるのだけど。

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湖の水は海のように青いまさにBlue Lake!冬の間に降り積もった雪が春夏にとけてスプリングウォーターになって湖に流れてくる。水は冷たいし、たくさんのミネラルを含んでいて硬質な水のために青いのか?手を洗っただけでもカサカサになって荒れる感じ。空気も澄み切っているが凄く乾燥している。手荒ればかりでなく顔も髪の毛もごわごわになる。日差しもきつくて容赦なしに日焼けする。風が強いときは細かい土がそこら中に飛び散って自分も何となく土っぽく汚れている。シャワーは3日に1回ぐらい義理の両親のキャンピングカーで水を節約しながら入らせてもらう。日常生活よりずいぶん不便で心地悪い事も多いがなぜか心身ともにとても元気になってくる。

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キャンプ場の周りには美しい小川もあって散歩できる。

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珍しい植物の囲まれて息子は上機嫌で探検していた。恐竜の骨があるかもしれないと思って探していたら本当に骨を発見!恐竜ではないけど多分、鹿の足の骨かなにかだと思う。それでも大満足で喜んでいた。乾燥しているせいか骨もからからに乾いて生々しい感じがなくて私でも触れる。

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義母はこの木に凄く興味があるようでいろいろ枝とか木の種類を調べていた。

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そして座って休憩。気に入ったらしい。

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水辺には可愛い花が咲いていたり、湖と同じブルーのイトトンボがいた。

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水がきれいなんだけど冷たくてあまり入ってられない。ひなたぼっこの時間の方が長い水泳。

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男の人は朝ご飯が終わるとトラウトを釣りに行く。制限10匹まで釣らないと帰ってこない。義父のスパルタフィッシング講座が始まる。義父は厳しいけど言う通りにすると本当に釣れます。

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釣りをしているおじいちゃん、お父さんが見えて太郎は岸から手を振っていました。

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鴨やギースなどの鳥も家族で泳いでいます。白いペリカンもいたな。ビーバーもいるらしい。

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キャンプ場の裏側にヒカルが小さいとき(今の太郎と同い年ぐらいかな)にも遊んだ場所がまだ残っていた。義母が懐かしくて太郎に見せた場所。誰かが作った木の家のような感じのところだった。

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釣れた釣れた!釣れたら早速魚の内蔵をとってキャンピングカーの冷蔵庫で保存して数がまとまると義母は魚をスモークしてくれる。このスモークトラウトは絶品!おいしい!

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キャンピングカーの冷蔵庫などの電気は太陽電池のパネルで補う。

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お気に入りの木の棒が割れてしょんぼりの太郎。見かねてグランパーは接着剤で直しだした。厳しいだけじゃないのね。孫には時には甘い!

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3日目の夕飯は釣ったばかりのトラウトの唐揚げ。タルタルソースで食べるのがアメリカ風でおいしい。日本人なら酢醤油だけど。新鮮だから骨がするっととれて食べやすい。私はサイドメニューにそばサラダを作った。

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夕食の後はキャンプファイヤーの火を義父がおこしてくれる。日が暮れると昼間とは違いダウンコートを着なくてはならないほど冷えてくる。キャンプファイヤーの火の周りで家族集まって話をしたり、主人がギターを弾いたらみんなで歌を歌ったりして楽しい。義母は歌うのが好きで上手。落ちてきそうなくらいのたくさんの星空の下でだんだん消えてくるキャンプファイヤーの火を見ていると昔の事を思い出した。

昔、日本にいた頃に茶道を習っていたけど、炭のおこし方がとても難しい。茶道ではお茶を頂いた後に最後にお炭の拝見というのがある。亭主がお客さんのために苦労しておこした炭もご披露する。お客さんは炭の燃え方の良さや美しさを亭主に伝える。そんなことを思い出した。義父のおこした火は木を燃やしそれが炭になって本当に美しかったから。お義父さん上手だな。義父は若いとき何度か戦争に出兵している。そのせいもあって、キャンプの生活でも色々きびしい。整理整頓、水の無駄遣いは禁物で手の荒い方まで指導する。前にも書いたが釣りのときもきびいしい。ボートに乗る手順など事故が起こらないようにと。でも、実は全部正しいし、自然と調和したやり方なんですね。最近はキャンプに来る人たちも最新のキャンピングカーで装置も万全で水もホースで大量に汲み取って家にいるときの様に使う人もいる。そういうのを見ると私は義父のやり方を尊敬して素直に従える。これが本当のキャンプだぜ!

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今でも両親に挟まれて幸せな主人である。

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最後の日、朝ご飯を食べてから名残惜しいがBlue Lakeを出発。また8時間かけてバークレーに戻る。
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ベイエリアに通じる橋を渡ってしばらくするとリッチモンドの方までもう、サンフランシスコ湾の霧が来ていた。それを見て帰ってきたなーと思った。家に帰るとやっぱり心地いい。どこに行っても最後は一番は我が家かなと思うのである。





































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楽しそう!
そうなんだ~こうしてスモークト・トラウトが出来たんだ!
私も自然派志向なんだけど、お多福さんの御家族は筋金入りって感じ(笑)
お父様のおこした火でサモアも作ったのかな?
お多福さんは義理の御両親を本当に大切にされているんですね。
こちらまでハッピーな気持ちになります!


[ 2012/08/15 17:04 ] [ 編集 ]
RN さんありがとうございます!アメリカに来る前はアウトドア派ではありませんでしたが主人の影響でどんどん自然の中に入れるようになりました。うちはサモアは作りませんが今度食べてみたいなー。。。
[ 2012/08/16 13:51 ] [ 編集 ]
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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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