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山元加津子さん泉鏡花記念市民文学賞の受賞おめでとうございます!

2012/11/02 04:07 ジャンル: Category:未分類
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以下、山元加津子さんのメルマガからです。
 第1181号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                    2012年10月30日現在 参加者人数5400人
 「10/30 昨日の宮ぷー」      
このメルマガを初めて読まれる方へ 
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


メルマガを読んでくださってるみなさんに、私、すごくうれしかったことがあって、
報告させていただきたいです。今日は第40回泉鏡花記念市民文学賞の受賞の発表が
あったのですが、「手をつなげば、あたたかい。」(サンマーク出版)を選出していた
だいたのです。今日は記者会見も市役所でありました。受賞は私と泉さんという86歳
の方が俳句で賞を受けられることになりました。すごくうれしかったのは、母に電話
をしたら、母が電話の向こうでだまってしまったので、どうしたの?と聞いたら、泣
いていて、そしてお父さんが生きていたら…(どんなによろこんだでしょう)って言
いました。4年前に亡くなった父は昔この賞の選考に携わっていて、よく書斎でたく
さんの本を選考のために読んでいました。だからいっそううれしかったです。

それから、小林さんや、仲間もみんな喜んでくれたのがうれしかったです。みなさん
にも、だから、早くお話したかったです。本当にうれしいです。ありがとうございま
す。それで、今日の夕刊やテレビで賞をいただいたことを報道していただいたら、前
に一緒にお勉強をしたみーくんやあきちゃんやお子さんのお母さんやお友達がメール
や電話をいっぱいくださったのです。それもすごくうれしかったです。

このところずっと風邪引きでした。いつもは一週間おきにある講演会が、今回は二週
間、あいだが開いたのです。緊張がゆるんだのか、前の講演会のあとすぐに風邪をひ
きました。でも、まだ三週間あるからだいじょうぶと思っていたのに、なんだか風邪
がどんどんひどくなってきて、岐阜羽島が近づいてきたあたりは、熱も39度近く出
て、目がぐるぐるまわるのです。それでも、宮ぷーのところには行くんだと思って、
宮ぷーにも仲間にも心配をかけながらも病院に行けていたのに、岐阜羽島の前日にと
うとう、学校にいるときに、ああ、これはなんだか、右に重心をかけたら右に倒れそ
うだし左に重心をかけたら、もう左に倒れそうだと思って、早退をして、自分の風邪
のために病院に行って、ちょっと横になったけどもうこれはいよいよ起きれない。

このあいだの靖子ちゃんとのインターネットの放送でも風邪をひいても、宮ぷーのと
ころには行くのです!!なんて言っていながら、とうとうチーム宮ぷーにメールをし
て、「今日病院に行っていただける方がおられますか?」と書いたらすぐにひろこ
ちゃんが「行きますよ」とメールをくださって、いったい明日はどうなるだろう、岐
阜羽島は私の大切な大好きな仲間がいっぱいいっぱい全国から集まってくださる大切
な会なのに行けるんだろうか、柴田先生や、ななちゃんやみなさんも来てくださるの
にと思いました。でも、朝になったらずいぶん楽になって、ただ流れる鼻水は止めら
れずに、鼻の下が痛くならないように、やわらかいティッシュの大きな箱をふたつも
かかえて、仲間の車で岐阜羽島に向かいました。みなさんもどうしたの?風邪?とず
いぶん心配をしてくださって、いろいろな元気になる物をくださいました。全部いた
だいたら、もうそのあとはどんどん体も元気になってきました。

着いたら早速仲間が本や作品を並べてくださいました。今回は、天野博物館のチャリ
ティのイベントでもあるので、青いアクリル絵を22枚描きました。阪根さんに、値
段の相談をしました。3000円で買っていただいたら6万6千円になります。50
00円で買っていただいたら11万円になります。どうしましょう? 「天野博物館
のためだから、きっとみなさんそれは買ってくださるから5千円ですね」と言うこと
で、そんな法外な値段をつけさせていただいたにも関わらず、青い絵も、それからま
さおちゃん作ってくださった1000円のアクリルたわしも全部買っていただいたの
でした。

そして、会が始まりました。最初は阪根さんの発掘されているシクラス遺跡のお話で
した。阪根さんのお話はいつも、古代の方の生活がありありと感じられるようなお話
でわくわくします。そして私たちの遺伝子の中にどんな力があるのだろうと考えて、
どきどきするのです。その次は野村哲也さんのお話、南アフリカに今住んでおられる
哲也さんの写真を見ながらのお話は、すぐそこに行けるものなら、飛んでいきたいと
思うそんなお話です。そして私がおしゃべりをさせていただいたあと、いよいよ、柴
田先生のお話になりました。柴田先生は今からずっと昔、お子さんと初めて関わられ
たころは、自分は言葉のある人とない人がいるんだと思っておられたそうですが、そ
れが、今ではみんな言葉を持っているんだということがわかったとおっしゃっておら
れました。

その頃は、スイッチという物は使っていたけれど、それは、今まで自分がリアクショ
ンをすることで、何かが変化するということがなかったお子さんが、スイッチが押せ
て何かが変わるということが、本当に大きなことだから、その喜びを味わってもらい
たいとか、何かができるようにとスイッチを使っている場合があって、すべての子ど
もさんが、スイッチを通して言葉を伝えるためというのではなかったのだそうです。
ところが、かんなちゃんという女の子と出会って、スイッチを使って、鳥の声でもブ
ザーでも、いいけど、何か音声が出ればいいなと考えられて、かんなというよく聞い
ているお名前の呼び名がスイッチを押すことでたらいいかなと思って、あかさたなと
進んでいく文字盤のソフトで先生が「かんな」と入れられたところ、かんなちゃん
が、スイッチを引くだけでなく押すことで「かんなはすき」と言葉を綴った。

先生は偶然かな、偶然だろうな、だって、こんなに障害の重いかんなちゃんに言葉が
わかるなんてと思われていて、その次のときは、スイッチを押すと、トトロの歌が流
れるようにしたのに、かんなちゃんはちっとも興味を示さないでスイッチをとうとう
離してしまう(映像を見せてくださったのです)そして、奥様のななちゃんがワープ
ロしたいんだよねと声をかけて、先生も、そういうときは「そうだね」と声をかける
約束だったので、そうだねとワープロを用意したら、とたんにかんなちゃんがワープ
ロの方を待っていましたとばかりに向いて、そして「かんなはかあさ」と打たれた。

柴田先生は全部ア行だから、偶然にそうなったのかな、でももし「ん」が次に来た
ら、もうこれは、かんなちゃんにも思いがあるんだということになって、こんなに重
いお子さんにも思いがあるということになれば、僕のこれまでの考えは間違っていた
ということになるんだろうかと、半分それは困るという思いがありながら、かんな
ちゃんの動きを見ていたら、かんなちゃんは「かんなはかあさんがすき」と打たれ
た。そして、「めいわく」とうったので、僕たちのことが迷惑なのかと思ったら「か
んなはかあさんがすき めいわくばかり」(かけてしまって)と打たれたというので
す。それから、先生はたくさんのお子さんに会ってこられて、本当に誰もが思いがあ
るんだということがわかっていかれたのだそうです。

今回は新潟からむっちゃんとまーくんが、そして大阪の渥美さんご夫妻とちーちゃん
が来てくださいました。渥美さんに、ちーちゃんは必ずたくさんのあふれる思いを伝
えてくださる。スイッチもきっと使える。だから、岐阜羽島に来てほしいとお願いを
したのです。ちーちゃんは柴田先生と最初はスイッチを使ってお話を始められまし
た。私は書き留めることをしなかったので、正確な言葉をお伝えできないのですが、
「つらい過去とさよならをします」ということ、想いを伝えるということ、ご両親へ
の感謝の思い、そしてときどきは冗談のようなことを言うと、ちーちゃんが笑われた
り、途中に奥様のななちゃんが、スイッチを使われて、交代されるときに、「ありが
とう」と言われたり、(ちーちゃんのありがとうは柴田先生とななちゃんが、あ、あ
りがとうと言われましたね、音声も使われますねと言われて、)私もこの状況だった
から、ありがとうと言われたと思ったけれどそうでなかったら、わからなかったと思
います。

そして出生前診断についてもちーちゃんは生まれなくてもいい命などあるはずがない
と話されました。会場のみんなが、そのあいだじゅう涙がとまらなかったです。そし
てまーくんも先生と一緒にお話をしてくれました。それから、まーくんは私たちと
も、指で話をする方法の練習をさせてくださいました。お母さんのむっちゃんが「私
はできないの」というとまーくんは「おかあさんはそれでいいから、おかあさんはお
かあさんのままがいいから」と言うのです。
今回参加してくださった方々が口々におっしゃったのは、今までの考えが180度変
わった、目の前で何が起きているのだろうと思って、自分の感じてきたことはなん
だったんだろうと思った、これを広めていきたいというようなことでした。

夜は、この会はみんなで楽しく飲み会へと入っていきます。私は明日の午前中もお話
しをさせていただくことになっていたし、お昼からは滋賀県のプレオープン白雪姫プ
ロジェクトという滋賀の皆さんが主催の講演会もあったのと、小林さんが風邪を心配
してくださって、途中で失礼させていただいたのですが、柴田先生はずっとみなさん
と一緒に過ごしてくださって、まあちゃんが、夜にまた来てくださったときに、柴田
先生は酔いながらも一生懸命まあちゃんの思いを伝えておられたのが素敵で素晴らし
くてまた涙が出たとみなさんが教えてくださいました。渥美さんとちいちゃんは先に
家に帰られたのですが、メールをくださいました。

・・・・
こんばんは。今日は誘っていただき本当にありがとうございました。食事して10時前
に帰宅出来ました。久々の長時間の車イスでしたが、千砂にとっても素晴らしい日で
あった様で、お陰様でご機嫌しています。もうじき眠りにつきそうです。心の奥底か
ら人としての尊厳を守ってくださる柴田先生からつむぎだされる千砂からのメッセー
ジは、精神性が高く人類愛に溢れていて、驚き、感動の連続でした。いつもかっこ
ちゃんがお話しくださる、どんな人でも大切で役割がある事とほとんど同じようなこ
とをテーマに、千砂が喋るのを聞きながら、いたらない親を反省し、千砂の為に必要
なことは悔いの無いように実行しようと思いましました。

千砂はテレビのニュースやかっこちゃんのDVDなんか全く見ないので、色々な事を
知っている事に驚きました。千砂は時々天井の方を向いて誰かと会話しているかの様
に、にこやかに笑ってますが、かっこちゃんと千砂はテレパシーなんかで時々会話で
もしているんかなー?考えてしまいます。柴田先生の会話術を障害者の為に普及して
欲しいという、千砂が提案していることを、少しずつですがチャレンジしてみようと
思います。今日は本当にありがとうございました。
・・・・
また泣けました。

それから、今日はようこちゃんのがまぐちお財布の作品展をさせていただいたのです
が、「これ買えないのですか?」とみなさんおっしゃっておられて、ネットで買える
ようになりますとお伝えしました。それから、メルマガを読んでくださっている方か
ら、私たちの講演会のときにも、ようこちゃんの作品展をしたいと言われる方がおら
れて、私の夢も膨らんでいきます。私はようこちゃんが手芸家として、いろいろな方
に知っていただける方法がないだろうかと思ったり、ようこちゃんが、エッセイを書
いてくれたりしたら、本当に素敵だなと思っているからです。もっともっと書きたい
ことがいっぱいだけど、また折々に書いていきますね。

かつこ

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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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