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スズキメソードと「わかる」ということ

2012/11/24 14:30 ジャンル: Category:未分類
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山元加津子さんのメルマガから花さんの『フィンランドの森ひろば』(http://finland-no-morihiroba.blogspot.com/)のブログの抜粋です。
 第1204号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                    2012年11月22日現在 参加者人数5427人
 「11/22 昨日の宮ぷー」      
このメルマガを初めて読まれる方へ 
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


昨日お約束した、白雪姫プロジェクトのフィンランドの森ひろばからです。
http://finland-no-morihiroba.blogspot.jp/
・・・・・
「愛に生きるー才能は生まれつきではないー」鈴木鎮一 著 こどもが体調を崩した
り、その後私が倒れたりしておりまして、、しばし前回の投稿から間が空いてしまい
ました。皆様も、季節ものの風邪などをキャッチした感じのあるときは、長引かない
よう、ひきはじめからしっかりお大事にされてくださいね~。
さて、タイトルに書いた「愛に生きる」-才能は生まれつきではない- 講談社現代
新書というご本。実は、以前記事にも書かせて頂いた、私のブログをきっかけにフィ
ンランドにお勉強に来られる決心をされたと言ってくださった雅代さんが、送ってく
ださったのです。

このご本、第一刷が1966年8月16日とあります。私が手にしている本は、2011年5月
13日第88刷。なんだかものすごい歴史のあるご本です。
著者の鈴木先生は、「スズキメソード  SUZUKI METHOD」と呼ばれる音楽教育、、
というよりも 音楽を媒介として、人間の才能や能力の開花を促す才能教育法を長年
にわたり研究し、日本はもとより世界中に広められた方です。その教育法で音楽を学
んだ小さなお子さん達があまりに素晴らしい演奏をするので、例えばチェロのパブロ 
カザルスといった世界の名だたる音楽家が感動し、このメソッドは長野県の松本から
世界中に飛び立っていったようです。あのアインシュタイン博士も鈴木先生のお友達
というんですから、驚きです。1970年に勲三等瑞宝章を受章しておられ、松本市の名
誉市民でもあられます。

ちなみにその声楽部門である、スズキヴォイス SUZUKI VOICEは、フィンランド人の
クッカマキ女史と鈴木氏が共に練り上げられたものだそうで、私は雅代さんに伺うま
でこういう形でもフィンランドと日本の間につながりがあることを知りませんでし
た。ほんと、かっこちゃんや白雪姫プロジェクトがつないでくれた数々のご縁には感
謝感謝なのです。

「愛」という言葉、正直めったに私は使いません。なんだか、自分はこの言葉をさ
らっと口にするにはまだまだ青いというか、「まだ早い、まだ使うな」というような
気分が自分自身の中にあって。もちろん、使う時には使うんですけれども、ものすご
くとっておきという感じです。そこへ持ってきて、この本のタイトルは、まったく
もって直球です。でも読み終わった時、「愛に生きる」ああ、それ以外のタイトルは
ありませんね、鈴木先生、、と納得しました。ちなみに鈴木先生は1998年に99歳で亡
くなられていますが、その一生は本当に子どもたちと音楽への愛に奔走したものだっ
たようです。

私の記憶で書いちゃうので原文とはだいぶ違うかもしれませんが、鈴木先生は「全て
の日本人のこどもは、日本語がしゃべれる!」ということに、ある日突然ショックを
受けたんだそうです。それを学ぶのに良い環境下にあれば、才能うんぬんではなく、
人は何でも、出来るようになるのだ、という鈴木先生の強い信念の原点になった、大
きな気づきだったのだそうです。よく「あの人には才能があるから。」とか「私には
才能がないから。。」とか、「この子には、何か才能があるかしら。」とか言いま
す。著者の鈴木先生は 「才能が 生まれつき最初からある 人なんて いないの
だ。」と言っています。そういう環境を与えられたかどうか、だと。だから、才能あ
るない という言い方は違うんだよ、「すべての子どもは、よく育つ」んだと。

これって、私が先日の出生前診断等の記事で書かせて頂いた「どう生まれたか より 
どう生きるかが重要」と通じるものがあります。というか、同じ事をおっしゃってい
るかもしれない。この本に出てくる「才能教育」という言葉から、なんだかいわゆる
教育ママみたいなことかしら、、それとも英才教育みたいなことかしら、、と本を読
み始める前に、少々の先入観を持ってしまっていましたが、音楽 を通じて、感性を
磨き 出来るようになる喜び を感じ、自信をつけることで より良く生きる姿勢、
精神性を身につけた人間に、こどもたちに育って欲しい。幸せなこどもを増やした
い。私のつたない解釈ですが、そういった想いで始められた鈴木メソードのようで
す。

先生の波瀾万丈な人生のストーリーの中で、とにかく「習得したい思ったら、繰り返
し、諦めず、出来るまで続けること。」「思ったら、即実行に移す。そのことが人生
を大きく変える。明日といわず、今日ただいまから始めましょう。」この二つを繰り
返し、実感を込めておっしゃっていることが印象的でした。よく言われるようなこと
ですが、なかなか出来ることではありませんね。。私も日々の忙しさに流されて、
「まあいいや、今日は出来なかったけど明日で。。」なんてタイプです。。そこが、
大きく人生を分ける分岐点だと、鈴木先生は言われているわけで、全くもって耳が痛
い程、納得なのです。

このご本を読んでいたら、ふと山元加津子さん-かっこちゃん の事を想いました。
かっこちゃんは、思ったら実行にうつし、そして繰り返し繰り返し諦めず実践してい
る方だなぁと思います。それって、淡々として地味に聞こえるけれど、本当にすごい
ことですね。かっこちゃんのその長年の積み重ねが、たくさんの方の心を動かして、
フィンランドにいる私までも今こうして気持ちよくその渦に巻き込まれています。あ
りがとう、かっこちゃん。このご本では、鈴木先生が盲目のお子さんや、小児まひの
お子さんにバイオリンを教えられたお話も出てきます。その中で、鈴木先生も時々
「こんなに酷な事をさせていいのだろうか。。」と心を痛めながらも、こどもたちに
繰り返し、繰り返し、同じ事を根気づよく練習してもらい、こどもたちやご両親もそ
れに懸命に応え、結果盲目の男の子は立派に色々な曲が演奏出来るようになるし、小
児まひのお子さんは、ついには右半身の麻痺や斜視がなおってしまって、立派に演奏
できるようになるのです。

全然違う事ですけれど、私は娘の舞のフィジオセラピーのことを思いました。私、正
直に言えば、いまだ全然、毎日同じセラピーや練習を、彼女と一緒に続けられていま
せん。言い訳しようと思えばあれこれあるけれど、やっぱりそれは言い訳にならない
なぁと思うのです。何があっても続ける、ってことは、ちっとも簡単ではないです
ね。。そして、もし続けられない日があっても、めげずにまた翌日続けることが大切
だな、と思います。見えない根っこがきっと、見えなくてもきっと、伸びている。だ
からそれを信じて、毎日毎日、もし一日飛んじゃっても、二日飛んじゃっても、また
出来る日がきたら繰り返し、やって行こう!!

雅代さんにご本を送って頂いた時にもそう宣言したのに、今だできてないなんて告白
するのはほんとに恥ずかしいのですけれど、、ブログを読んでくださってるみなさん
にまでこうして宣言しちゃったのですから、明日から気負わず、時間をうまく作る努
力を、していきます!最後に、雅代さん、本当に、素晴らしいご本をありがとうござ
いました!白雪姫プロジェクトはすごいです。フィンランドにいる私にまでも、雅代
さんをはじめ、数々の素敵な出会いをもたらしてくれました。
・・・・・・
花さんありがとうございます。私も花さんのブログを読ませていただいて、いろいろ
なことをいっぱい考えました。鈴木先生は「全ての日本人のこどもは、日本語がしゃ
べれる!」と言われているというところを読んで、思った事がありました。

私のお友達のひろこちゃんが、この前何かの折に言われたことがあります。それは
「私、知っているよりもわかっている人になりたいと思っていた」それはどういうこ
とかというと、たぶんですが、本を読んだり人に聞いたり、勉強して覚えたことで頭
でっかちになっている自分(ひろこちゃんが、ご自分のことをそうおっしゃったので
すが)は左脳ばかり使って、そちらばかりで頭がいっぱいになってる。でも、右脳は
本当は宇宙につながって本当のことを教えてくれるはずと。そして、政治のことも何
も知らない私のことに対しては「かっこちゃんは知っているというより、わかってい
るからだいじょうぶ」とそんなふうに言ってくださいました。私がわかっているかど
うかということではなくて、私は「わかっている」ということについて、子どもたち
のことを思いました。

 ときどき、字を読むことや、数字がとても苦手なお子さんがおられます。そのお子
さん達が言葉や数の概念がわかっていないかというと、決してそうではないのです。
たとえば、お子さんたちは、興味が湧くことがいっぱいで、あちこち探検したりする
のが大好きで、自分の体験でわかったことをいっぱい体の中にもっておられます。文
字や数字が苦手なお子さんの中に、絵を描いたりものを作ったりが大好きなお子さん
が多くて、そのお子さんの絵を見ると、たとえば、数字がかけていなくても、絵の縦
横の比率みたいなものが、しっかりとわかって書いていたり、あるいは、たとえば、
昆虫の特有の模様などがあったりすると数がしっかりわかって、かかれていて、本当
に素晴らしいのです。ものすごい大きな才能を持っておられる方が多いのです。そし
て文字を書くことが苦手でも、こんなに素晴らしい絵をかけることについて、文字と
絵はいったいどんなふうに違うようにそのお子さんには認識されるのだろうというよ
うなことをよく思います。子どもさんは、たくさんの経験を持っておられるからたく
さんの言葉を使って、そして、思いを込めて表現をしてくれたりもするのです。

 そして、私は楽器が大好きで、でも、ほとんど弾けませんが、音階を弾くこととか
はできます。中学のときに、クラッシックギター部に少しいたりして、大学では、
オーケストラで少しヴァイオリンをしました。そのときに、使ったテキストはスズキ
メソッドのものでした。私はそんなふうに大きくなってからだったので、すごく関心
したのは、ハ調とかイ調とか、調が変わったときに、指の運びを頭でなく体で覚える
という方法に驚いたのです。ああ、こんなふうにすれば、「わかる」んだなと思いま
した。これは知識として知っていっては、小さなお子さんはむずかしいことだろうけ
れど、体が「わかれば」指が自然と動くだろうなと思いました。でもそのときに、や
はり、大切なのは、そういうふうに導いてくれるこの方法論だなと思いました。

 私は白雪姫プロジェクトでは、この方法論が、もっと詳しくちゃんとできていけば
いいなあとも思います。もちろん一人一人の脳の状態は違います。それでも、こんな
ことができないときは、こういうことを続けていけば、うまくいくんじゃないか?と
いうもちろん仮定ですけど、それを持って、そして続けていって、ああ、本当に振り
返ればできるようになった。そういう人が増えていけばそれが大切な方法論になる
し、それこそ、僕のうしろに道はできるということにならないのだろうかと思いまし
た。

かつこ

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プロフィール

お多福ちゃん

Author:お多福ちゃん
ゆかり マッカーシー 2006年
結婚を機にアメリカ カリフォルニア バークレーに住む。 山元加津子さんの「白雪姫プロジェクト」に賛同し応援するために苦手なPCと向き合いブログを始める。下の「白雪姫プロジェクト」をクリックしてください!

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